【おすすめゲーミングプロジェクター】BENQ TK700STi 4K対応

オーディオ

家で4Kプロジェクターを毎日使用しているカイザーです。

自宅ではPS4で4K出力でゲームをしているのですがBENQからゲーム専用の

プロジェクターが発売されたとのことなので気になり調べてみました。

ゲーミングプロジェクターとは

通常のプロジェクターとの違いは、4K高画質に対応しつつも16msの応答速度で

ps4 proなどの家庭用ゲーム機でfpsを操作するためには十分です。

パソコンなどで高画質の画像で操作する場合は、さらにスペックアップしたモニターが

必要ですが、現状、プロジェクターでは対応したものがないためfps対応している

プロジェクターとなります。

応答速度が遅くなると画面に残像が目立ってしまいやりづらくなったりストレスを

感じてしまうことがあります。本来の色が正しく認識できなかったりもします。

 

カイザー

私が使っているプロジェクターはviewsonic px747-4kです。10万円以下の価格で4K出力

に対応しています。PS4は4K出力対応しています。FPS のフォートナイトをやると

少し遅延がでてしまって残像のようなものが見えてしまいます。

4Kプロジェクターに入れ替え

スペック

830万画素で4K出力対応しており、高輝度3000ルーメンで明るいリビングルームでも、

鮮明な画像、ディテールを体感できます。

 

以前、HD対応のプロジェクターから4倍の画素である4Kプロジェクターに変更したとき

圧倒的な美しさに感動しました。もうHDには戻れません。

昼間の明るい場所でも問題なく視聴できます。

狭い部屋であっても2mの間隔をあけることができれば100インチで映像を見ることが可能です。

台形補正機能

投写面の正面に置き場所がなかったり、コンセントが届かないなど、斜めヨコからしか投写できない場合、また、壁面の上方に投写する必要がある場合などでは、投写面にタテやヨコの台形歪みができてしまいます。これを補正することでどんな設置場所でも設置可能となります。

エプソンHPより

カイザー

補正機能があことで斜めから投映しても歪みを補正して自然に見ることができます。

画像をHDに変更することでどんなfpsのゲームも快適にプレイできるようになります。

ソニーのPS5やXbox Series X など、最新のゲーム機との相性も抜群です。

ゲーミングパソコンと接続することでより滑らかで素早い動きもストレスフリーで楽しめます。

カイザー

4KからHDに画素を変更すればどんなfpsも快適にプレーできます。HDでも十分綺麗ですよ。

Android TV搭載

他のプロジェクターであればfire stickなどを購入する必要がある

のですが当初からAndroid TV搭載となっており、ネットフリックスやアマゾンプライムビデオ、アマゾンミュージックなども楽しめます。

映像サービスや、音楽の配信サービスは大画面と非常に相性が良くて大画面で大勢で見たりすれば

かなり盛り上がります。もちろん一人でみても満足度や没入感が高く、高画質であればその場所に

いるかのような臨場感が味わえます。

カイザー

今のネット配信サービスだからこそ大画面高性能なプロジェクターはおすすめです。

 

おすすめの接続機器

4Kのプロジェクターを購入した後に実際に必要にせまられて購入したのがあります。

まずは4Kに対応したHDMIケーブルです。私が購入したのが15mの長さに対応したケーブルです。

当初、普通の4K対応の15mケーブルを2本ほど試したのですが画面が黒くなったままで

見えなかったり、途中で切れて見えなくなってしまい調べたところ、距離が5m以上になると

通信がはたらなくなることが多いということでした。大量の情報を高速で送り出すために

必要なため光ファイバーHDMIに切り替えたところ一発で問題が解決しました。

カイザー
Shuliancable 光ファイバーhdmi ケーブル, HDMIケーブル 4K @ 60Hz HDR/Ultra HD YUV4:4:4 HDCP2.2 18Gbps超高速伝送 10m 15m 20m 30m (10m)
shuliancable

5m以上離れた場所に接続機器がある場合、光ファイバーHDMIをおすすめします!!

もう一つおすすめなのがHDMI入力切り替え器です。

複数のゲーム機がある場合、いちいちケーブルを取り外して切り替えるのは面倒です。

さらに離れた場合、もっと大変です。最低5入力対応でリモコンで切り替えできるものを

おすすめします。4K対応がおすすめです。

まとめ

ゲーミングプロジェクターは市場にほとんどなく4Kにも対応しているものになると

BENQのTK700stiはかなりおすすめです。

その理由は、4K対応しておりそれ自体キレイで明るいところでも楽しめることと、

60HZのゲーム機器であれば遅延を気にすることなく4Kで快適にfpsを楽しめるし、

4KからHDに画質を落とせば高スペックのゲーミングPCでもサクサクとほとんどの

ゲームが楽しめます。

テレビの画面が大型化している中でプロジェクターだとその2倍の画面でプレイでき

ます。同じゲームとは違う臨場感が味わえるだけでも購入するに値します!

スポーツ観戦、コンサートの生配信を自宅の大画面で見れることは最高です。